コンフィグ - Team Fortress 2 Wiki*
Last-modified: 2011-10-29 (土) 05:35:12
ゲームをする上での便利な設定などの説明
もしアップしたいファイルなどがありましたら、管理人に連絡にメールが記入していますのでそちらに
ファイルを送ってもらえれば、常時ダウンロードできるようにアップします。
そもそもコンフィグとは何ぞや?
HL系のゲームなどをプレイしたことがある人にはお馴染みだとは思いますが
環境設定や、好きなキーへ武器をbindするなど、ゲームをするうえで便利な設定をするファイルです。
configを自分で編集
- .cfgファイルは.txtファイルを開くことのできるソフトで編集・保存できる。
- 設定ファイルは、「config.cfg」と「autoexec.cfg」と「userconfig.cfg」。(自分でファイル名を決める事もできます)「(クラス名).cfg」
autoexec.cfgとuserconfig.cfgは最初は無いので自分でメモ帳などをつかって作成する。
ファイルの場所は、以下の通り
Program files¥valve¥steam¥steamapps¥steamアカウント※¥team fortress 2¥tf¥cfg
(Program files¥steam¥steamapps¥steamアカウント※¥team fortress 2¥tf¥cfg~)valveのフォルダがないバージョンの人もいるはず
※登録したアカウント名
autoexec.cfgを作る際、拡張子に注意してください。エクスプローラのメニューから、「ツール-フォルダオプション-表示-登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずす。
これで拡張子が表示されるようになります。
またcfgファイルは、8kB以下にする必要があります。これを超えるとバグります。各設定ファイルの違いは以下の通り
config.cfg プログラムの管理下にあるファイルで、設定によってはTF2を終了させたときに上書きされて消えてしまうものがある。 autoexec.cfg config.cfgに自動で書き込まれる(すべてが書き込まれるわけではない)。 userconfig.cfg config.cfgに書き込まれないが、設定が反映される。 (クラス名).cfg クラスを選択すると設定が反映される。 userconfig.cfgを使う場合は、autoexec.cfgの最後に以下を書き込む。
exec userconfig.cfg
なお、"//"の右側はコメントになるので、設定として反映されません。
環境設定は以下のように、コマンドと値がセットになっています。
ちなみに"userconfig.cfg"等に書かなかった場合は、デフォルトの値が使われます。"コマンド" "値" //コメント
(クラス名).cfgを使う場合は、autoexec.cfgの最後に以下を書き込む。setinfo exec_class on
ここのページ(コンフィグ)書かれている各設定やbind等は、一部を除き「autoexec.cfg」もしくは「userconfig.cfg」へ
記述する事を前提としています。
- クラス別のコンフィグ [#ecee3dd1]
クラス別のコンフィグはゲーム中にクラスを変更すると読み込まれます
サーバが導入しているプラグインなどによって、強制的にクラスを変更された場合は読み込まれないので注意
環境設定など
画質をUltra Highにする(cfgでないと不可能な設定)
ゲーム上で画質に関する項目を全て"高"または"有効"にしたあと
下記の項目をcfgに追加して再起動
※FPSはほとんど低下しません (AAとフィルタ設定は数値が高くなるに応じて負荷増)
r_lod 0
mat_parallaxmap "1"
//テクスチャをより詳細に
mat_picmip "-10"
この設定はアップデートにより無効化されました。mp_usehwmmodels "1"
mp_usehwmvcds "1"
※以下は各自要調整、環境によって更にAAやフィルタをかけたり出来る
//アンチエイリアス モード 最高
mat_aaquality "8"
mat_antialias "6"
//フィルタリング モード 最高
mat_trilinear "0"
mat_forceaniso "16"
fpsを稼ぐ設定
- グラフィック設定(Option項目)
r_rootlod "2" // "モデルの詳細" (0:高)
mat_picmip "2" // "テクスチャの詳細" (0:高, 1:中, 2:低)
mat_reducefillrate "1" // "シェーダーの詳細"(0:高, 1:低)
r_waterforceexpensive "0" // "水の詳細" (0:単純な反射, 1:ワールドを反射)
r_waterforcereflectentities "0" // r_waterforceexpensiveが1の時だけ有効になる。(1:すべてを反射)
r_shadowrendertotexture "0" // "影の詳細" (1:高, 0:低)
mat_colorcorrection "0" // "色調整" (1:On 0:Off)
mat_antialias "0" // "アンチエイリアスモード" (0:なし)
mat_forceaniso "1" // "フィルタリングモード" (1:異方性フィルタリングoff)
mat_trilinear "1" // mat_forceanisoが1の時だけ有効になる。(0:バイリニア、1:トライリニア)
mat_hdr_level "0" // "High Dynamic Range"(0:なし, 1:フル+ブルーム効果, 2:フル)
mat_vsync "0" // 垂直同期(0:Off, 1:On)
tf_particles_disable_weather "1" // "天候の影響をオフにします。"(0:On, 1:Off)
上の設定では設定をすべて低もしくは無効にしてあります。
人によってプレイ環境は違うので各々お気に入りの設定を探してみてください。
また、垂直同期はスペックに余裕があっても(あるのなら尚更)無効としておいたほうがいいです。
- optional
[]内はデフォルト値cl_ragdoll_forcefade "1" //死体がすぐ消える[0]
props_break_max_pieces "0" //肉片の数[-1]
cl_phys_props_enable "0" //マップに落ちている缶やビンが消える[1]
r_drawflecks "0" //壁を撃ったときに出るかけら[1]
r_3dsky "0" //3DSkyboxを表示しない[1]
r_shadowmaxrendered "6" //詳細な影を描画する数[32]
通信速度の設定
rate "30000"//あなたが受け取るデータ量の上限(byte/sec)[10000]
- サーバとの通信回数の設定
cl_cmdrate "101"//あなたが一秒間にサーバに送るコマンドパケットの上限[30]
cl_updaterate "101"//あなたが一秒間にサーバから受け取るパケットの数[20]
低速回線でも支障なくプレイできるように、デフォルトの値は低めに設定されています。
あなたの回線が十分に早いなら、値を大きくすることでより快適にプレイできます。
ただし大きくしすぎると、逆にラグが発生することがあります。
また通信処理の負荷が大きくなる為、通信量の多い混戦時等でのfps低下に繋がります。
各自の環境に合わせて調整してください。
- cl_interpとcl_interp_ratio
- 設定例
注意することとして、rate,cl_updaterate,cl_cmdrate,cl_interp_ratioの上限と下限はサーバ側で制限されています。
サーバに接続したらネットグラフを表示して値を確認しましょう。
さらに、fpsが出ていなかったり、fps_maxで設定した値がcl_updaterateの値より低いとそちらに引きずられます。- 設定例1
サーバのtickrate(66.67/sec)にあわせる
ほとんどのサーバではcl_updaterateは"66"までに制限にされています(初期値)
この場合、lerpの値は15.2ms(0.0152秒)になりますcl_updaterate "66"
cl_cmdrate "66"
cl_interp_ratio "1"
- 設定例1
- 設定例2
cl_interpの値を直接指定することもできます。(cl_interp_ratio/cl_updaterateは無視される?)
ソルジャーやデモマンはlerpの値が低い方が当てやすいですが、
スカウトやスナイパーなどの即着弾する武器には33ms(0.033秒)がいいらしい?cl_interp "0.033"
その他
- fps(Frame Per Second;映像の滑らかさ)制限
fps_max "60"
fpsの上限を定めるとそれ以上fpsがあがりません。
どのくらいの設定がいいかは個人の環境によるので一概に言えませんが、高性能PCは高めの数値でも問題ないと思います。
参考までにTVは60fps(映画、アニメは24fps)、人間がチラツキを認識できなくなるのが80fpsだそうです。
- マイク入力が勝手に切り替わってしまう問題への対処
voice_forcemicrecord "0"
- 武器を一発で持ち替える。
hud_fastswitch "1"
- 武器を非表示にする
r_drawviewmodel "0"
- hitsound []内は初期値
tf_dingalingaling "1" //hitsoundを鳴らす[0] tf_dingaling_volume "0.75" //hitsoundの音量(0.0-1.0)[0.75] tf_dingaling_pitchmaxdmg "100" //最大ダメージ(>=150)を与えた時の音の高さ(1.0-255.0)[100] tf_dingaling_pitchmindmg "100" //最小ダメージ(<=10)を与えた時の音の高さ(1.0-255.0)[100] ヒットサウンドをカスタムするには任意のwavファイルをhitsound.wavにリネームし\tf\sound\ui\に入れる (以前のコマンドtf_dingaling_wav_overrideは使えなくなった)
- 照準 []内は初期値
cl_crosshair_file "" //照準の形(値はcrosshair1~7)[デフォルトでは指定なし] cl_crosshair_scale "32" //照準の大きさ[32] cl_crosshair_red "200" //照準の色(0-200)[200] cl_crosshair_green "200" // cl_crosshair_blue "200" //
照準の形を"なし"にするようキーにバインドしたい場合はcl_crosshair_file ""
と記述したコンフィグファイルをつくり、下のように読み込ませるとできますbind "key" "exec コンフィグファイル名"
Chris' FPS Configs for TF2
Chris' FPS Configs for TF2は、画質を下げてfpsを飛躍的に向上させるための設定済みcfgです。また逆に、fpsを犠牲にして画質を大きく向上させるためのcfgも配布されています(Replay機能でムービーの書き出しを行う際などに利用するとよいでしょう)。
同種のcfgにはm0re fps configsやQuantum's Little Configなどがありますが、Chris'が最も導入が楽で効果も高いため、オススメです。
bind
- キーに操作を関連付けるのを"bind"といいます。書き方は
bind "関連付けるキー" "操作" //コメント
となります。
複数の操作を1つのキーにbindすることもできます。
その場合は";(セミコロン)"で操作を分けて書き
bind "関連付けるキー" "操作1;操作2"
となります。
またバインドのときよく使うaliasとは「別名」という意味の英単語です。
UNIXなどコンピューターの世界では、長ったらしく複雑なコマンドを、短く使いやすい文字で代用するときなどに使われます。
使い方としては
alias "別名" "正式名"
となります。
aliasを利用すると、複数の動作をひとつの別名でまとめられたりとナカナカ便利です。
aliasでつけた別名はbindの際に使用できます。
パッチエリーゼトップスピン2
- bind例
- 例:武器ごとに設定をかえる
下の例では1~3のキーに武器スロット1~3と、みっつのcvarをバインドしてます
r_drawviewmodelは武器表示のON/OFF,cl_autoreloadはオートリロードのON/OFF
cl_crosshair_scaleは照準の大きさを指定しています。たとえば・・・
1キーを押すとプライマリ武器を取り出して武器表示をOFF、オートリロードをON、照準の大きさを24に設定する
2キーを押すとセカンダリ武器を取り出して武器表示をON、オートリロードをOFF、照準の大きさを24に設定する
・・といった具合ですbind 1 "slot1;r_drawviewmodel 0;cl_autoreload 1;cl_crosshair_scale 24.0" bind 2 "slot2;r_drawviewmodel 1;cl_autoreload 0;cl_crosshair_scale 24.0" bind 3 "slot3;r_drawviewmodel 1;cl_autoreload 1;cl_crosshair_scale 32.0"
aliasを使ってまとめることもできます
例では1キーにバインドしてあるcvarをまとめていますalias vm0ar1chs24 "r_drawviewmodel 0;cl_autoreload 1;cl_crosshair_scale 24.0" bind 1 "slot1;vm0ar1chs24"
- 例:武器ごとに設定をかえる
bindに使えるキー
日本語キーボードを英語キーボード配列に無理やり合わせているため、キーボードの表示と設定が一致しない場合があるので注意。
通常キー | テンキー | マウス | |||||
1〜0 | KP_INS | 0 | MOUSE1 | 左クリック | |||
a〜z | KP_DEL | . | MOUSE2 | 右クリック | |||
F1〜F12 | ファンクションキー | KP_END | 1 | MOUSE3 | ホイールクリック | ||
ENTER | エンター | KP_DOWNARROW | 2 | MOUSE4 | マウス戻るボタン | ||
ESCAPE | Escキー | KP_PGDN | 3 | MOUSE5 | マウス進むボタン | ||
SPACE | スペースキー | KP_LEFTARROW | 4 | MWHEELUP | ホイールアップ | ||
UPARROW | ↑キー | KP_5 | 5 | MWHEELDOWN | ホイールダウン | ||
DOWNARROW | ↓キー | KP_RIGHTARROW | 6 | ||||
LEFTARROW | ←キー | KP_HOME | 7 | その他 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
RIGHTARROW | →キー | KP_UPARROW | 8 | , | |||
ALT | Altキー | KP_PGUP | 9 | . | |||
SHIFT | シフトキー | KP_SLASH | / | / | |||
INS | インサートキー | KP_MULTIPLY | * | ; | |||
HOME | Homeキー | KP_MINUS | - | = | |||
DEL | Delキー | KP_PLUS | + | [ | |||
PGDN | Page Downキー | KP_ENTER | Enter | ] | |||
PGUP | Page UPキー | ` | (全角半角キー。bindには使わない方が良い) | ||||
END | Endキー | ||||||
PAUSE | pauseキー | ||||||
TAB | Tabキー |
初期バインド
default.cfg
- コマンドリスト
基本コマンド 名称 コマンド 前進 +forward 攻撃1 +attack 後退 +back 攻撃2 +attack2 左に平行移動 +moveleft リロード +reload 右に平行移動 +moveright 前の武器を選択 invprev ジャンプ +jump 次の武器を選択 invnext しゃがむ +duck 直前に使った武器を選択 lastinv 上へ泳ぐ +moveup 武器カテゴリー1 slot1 潜水 +movedown 武器カテゴリー2 slot2 武器カテゴリー3 slot3 音声チャットを使う +voicerecord 武器カテゴリー4 slot4 チャットメッセージ say 武器カテゴリー5 slot5 チームメッセージ say_team 武器カテゴリー6 slot6 音声メニュー1 voice_menu_1 武器カテゴリー7 slot7 音声メニュー2 voice_menu_2 武器カテゴリー8 slot8 音声メニュー3 voice_menu_3 武器カテゴリー9 slot9 武器カテゴリー0 slot10 クラス変更 changeclass スパイ:変装を続ける lastdisguise チーム変更 changeteam スパイ:変装するチームの切り替え disguiseteam バックパックを開く open_charinfo_backpack キャラクターの装備を表示 open_charinfo_direct スプレーロゴ impulse 201 キャラクター情報とセットアップ open_charinfo スコアを表示 +showscores クラフト画面を開く open_charinfo_crafting スクリーンショット撮影 screenshot 装備のクイックスイッチ +quickswitch ゲームの終了 quit ブリーフケースを捨てる dropitem 開発者コンソールON/OFF toggleconsole 罵倒 +taunt マップ情報を表示 showmapinfo 対象を調べる inspect
便利なバインド
このページ(コンフィグ)で扱っているバインドを綺麗にする
今更な事でしょうが念のために記述しておきます。
このページの各クラスのためのバインドはMOUSE1、MOUSE2などのキーを利用していますが
通常のキー操作とは異なる動きを登録するため、クラス切り替え後や観戦時に思ったような動きをしないことがあります。
そのためuserconfig.cfgなどに
bind "MWHEELUP" "invprev" bind "MWHEELDOWN" "invnext" bind "MOUSE1" "+attack" bind "MOUSE2" "+attack2" bind "F12" "exec autoexec.cfg"
などと、デフォルトキーに戻すバインドを記述し、F12を押してautoexec.cfgを読み込み、
クラス切り替え前にデフォルトのバインドへ戻すことをお勧めします。default.cfgを使えば使用しているキーすべてを元に戻せます。
もちろん各クラスのcfgの一番上へ(下記例ではそのクラスのcfgでマウスボタンとホイールを使用してると仮定)
bind "MWHEELUP" "invprev" bind "MWHEELDOWN" "invnext" bind "MOUSE1" "+attack" bind "MOUSE2" "+attack2"
を記述し、そのクラスのcfgで使用するキーをデフォルトへいったん戻した後、そのクラスのバインドを反映させるという記述でもかまいません。
(cfgは記述されている上から下へと読み込まれるので)
fpsなどの表示
fps等の確認にはネットグラフを使います。
ネットグラフ関係の設定は以下です。
なぜ私のゲームは非常に遅い動作しますか
net_graph "1" // グラフの表示(0:表示しない) net_graphpos "1" // グラフの位置(1:右端、2:画面中央) net_graphsolid "1" // グラフの透過表示 net_graphheight "150" // グラフの縦位置を指定
TF2では画面下にいろいろ情報が表示されるので、表示位置をすこし上にしてあります。
解像度で表示位置が異なるためnet_graphheightの値を調整してください。
ネットグラフ on/offの切り替え(net_graphは1〜3まであります)
alias graph_toggle "graph_on1" alias graph_on1 "alias graph_toggle graph_on2; net_graph 1" alias graph_on2 "alias graph_toggle graph_on3; net_graph 2" alias graph_on3 "alias graph_toggle graph_off; net_graph 3" alias graph_off "alias graph_toggle graph_on1; net_graph 0" bind "関連付けるキー" "graph_toggle"
バインドしたキーでネットグラフを1、2、3、消去と繰り返します。
bind "関連付けるキー" "toggle net_graph 0 1 2 3" bind "関連付けるキー" "incrementvar net_graph 0 3 1"
toggle,incrementvarコマンドを使った場合
基本的な挨拶とボイスメニュー
よく使う挨拶などはバインドしておくと便利です。下記例。
bind "UPARROW" "say hi all" //↑キーを押すと全員にhi all bind "DOWNARROW" "say_team sorry" //↓キーを押すと味方にsorry bind "RIGHTARROW" "say bye all" //→キーを押すと全員にbye all
またボイスチャットなどの環境が無い場合ボイスメニューをバインドしておくほうが得策です。
メディックを呼ぶときの「medic!:voicemenu 0 0」はデフォルトでEキーに割り振られているので
それ以外のお勧めバインドとしては、回復をしてもらったときの「Thanks!:voicemenu 0 1」、「GO!GO!GO!:voicemenu 0 2」、敵が来たときには「incoming!:voicemenu 1 0」、スパイの報告の時の「spy!:voicemenu 1 1」、「YES:voicemenu 0 6」「NO:voicemenu 0 7」などでしょうか。
バインドは
bind "関連付けるキー" "voicemenu 0 1"
などとします。下記に全ボイスメニューを載せておきます。
全ボイスメニュー | voicemenu 0 0 //メディック! voicemenu 0 1 //ありがとよ! voicemenu 0 2 //ゴー!ゴー!ゴー! voicemenu 0 3 //前進! voicemenu 0 4 //左へ行け voicemenu 0 5 //右へ行け voicemenu 0 6 //はい voicemenu 0 7 //いいえ voicemenu 1 0 //来るぞ voicemenu 1 1 //スパイだ! voicemenu 1 2 //前方にセントリーガン! voicemenu 1 3 //テレポーターをここに voicemenu 1 4 //ディスペンサーをここに voicemenu 1 5 //セントリーガンをここに voicemenu 1 6 //チャージを頼む! voicemenu 1 7 //メディック:ユーバーチャージの準備完了 voicemenu 2 0 //助けてくれ! voicemenu 2 1 //ときの声 voicemenu 2 2 //歓声 voicemenu 2 3 //嘲笑 voicemenu 2 4 //ボジティブ voicemenu 2 5 //ネガティブ voicemenu 2 6 //ナイスショット voicemenu 2 7 //よくやった |
クラス変更バインド
キーひとつでクラスを替える
bind "関連付けるキー" "join_class <クラス名>"
テンプレ | bind "" "join_class scout" bind "" "join_class soldier" bind "" "join_class pyro" bind "" "join_class demoman" bind "" "join_class heavyweapons" bind "" "join_class engineer" bind "" "join_class medic" bind "" "join_class sniper" bind "" "join_class spy" |
エンジニア用バインド:NEW COMMAND SYNTAX
bind "関連付けるキー" "build 0 0" ////// ディスペンサーを設置 bind "関連付けるキー" "build 2 0" ////// セントリーガンを設置 bind "関連付けるキー" "build 1 1" ////// テレポーター出口を設置 bind "関連付けるキー" "build 1 0" ////// テレポーター入口を設置 bind "関連付けるキー" "destroy 0 0" ////// ディスペンサーを破壊 bind "関連付けるキー" "destroy 2 0" ////// セントリーガンを破壊 bind "関連付けるキー" "destroy 1 1" ////// テレポーター出口を破壊 bind "関連付けるキー" "destroy 1 0" ////// テレポーター入口を破壊
便利な使い方としては
bind "関連付けるキー" "destroy 0 0;build 0 0"
などとバインドすると、「壊して→作る」を一つのキーでできます。(逆にすると悲惨な事になります。)
つまり、すでに設置されているが、立て直したい場合は「壊して新しく設置」という動作に。
まだ設置していない場合は、ただたんに「設置」という動作になります。
スパイ!用バインド
このバインドはスパイの変装をダイレクトにおこなうためのキーバインドです。通常スパイは4→4と押せば敵のデモマンに変装となりますが、このバインドでは敵に変装するだけではなく、味方の別のクラスへの変装が可能になります。
あまり利点が無いと思われるかもしれませんが、前線へ出るまでは味方の別のクラスに変装し、スパイの存在を気づかせないなどの使い方が出来ます。10キーバージョンと3キーバージョンとがあり、共通部分に使用したい方のバージョンを追加する形で使用します。
共通部分
青用
alias spy_blu1 "disguise 1 1"
alias spy_blu2 "disguise 3 1"
alias spy_blu3 "disguise 7 1"
alias spy_blu4 "disguise 4 1"
alias spy_blu5 "disguise 6 1"
alias spy_blu6 "disguise 9 1"
alias spy_blu7 "disguise 5 1"
alias spy_blu8 "disguise 2 1"
alias spy_blu9 "disguise 8 1"
赤用
alias spy_red1 "disguise 1 0"
alias spy_red2 "disguise 3 0"
alias spy_red3 "disguise 7 0"
alias spy_red4 "disguise 4 0"
alias spy_red5 "disguise 6 0"
alias spy_red6 "disguise 9 0"
alias spy_red7 "disguise 5 0"
alias spy_red8 "disguise 2 0"
alias spy_red9 "disguise 8 0"
alias spy_blu "alias spy1 spy_blu1;alias spy2 spy_blu2;alias spy3 spy_blu3;alias spy4 spy_blu4;alias spy5 spy_blu5;alias spy6 spy_blu6;alias spy7 spy_blu7;alias spy8 spy_blu8;alias spy9 spy_blu9"
alias spy_red "alias spy1 spy_red1;alias spy2 spy_red2;alias spy3 spy_red3;alias spy4 spy_red4;alias spy5 spy_red5;alias spy6 spy_red6;alias spy7 spy_red7;alias spy8 spy_red8;alias spy9 spy_red9"
alias colorToggle "color_change1"
alias color_change1 "spy_blu;alias colorToggle color_change2;developer 1;echo ***SPY_COLOR_BLUE***;wait 500;developer 0"
alias color_change2 "spy_red;alias colorToggle color_change1;developer 1;echo ***SPY_COLOR_RED***;wait 500;developer 0"
共通部分ここまで
10キー切り替え部分(共通部分へ追加して使用)
bind "関連付けるキー" "colorToggle" //赤用か青用かここで切り替えます。
bind "関連付けるキー" "spy1" //Scout
bind "関連付けるキー" "spy2" //Soldier
bind "関連付けるキー" "spy3" //Pyro
bind "関連付けるキー" "spy4" //Demoman
bind "関連付けるキー" "spy5" //Heavy
bind "関連付けるキー" "spy6" //Engineer
bind "関連付けるキー" "spy7" //Medic
bind "関連付けるキー" "spy8" //Sniper
bind "関連付けるキー" "spy9" //Spy
10キー切り替え部分ここまで
3キー切り替え部分(共通部分へ追加して使用)
alias classToggle_1 "class_change1;alias classToggle_2 class_change9"
alias class_change1 "spy1;alias classToggle_1 class_change2;alias classToggle_2 class_change9"
alias class_change2 "spy2;alias classToggle_1 class_change3;alias classToggle_2 class_change1"
alias class_change3 "spy3;alias classToggle_1 class_change4;alias classToggle_2 class_change2"
alias class_change4 "spy4;alias classToggle_1 class_change5;alias classToggle_2 class_change3"
alias class_change5 "spy5;alias classToggle_1 class_change6;alias classToggle_2 class_change4"
alias class_change6 "spy6;alias classToggle_1 class_change7;alias classToggle_2 class_change5"
alias class_change7 "spy7;alias classToggle_1 class_change8;alias classToggle_2 class_change6"
alias class_change8 "spy8;alias classToggle_1 class_change9;alias classToggle_2 class_change7"
alias class_change9 "spy9;alias classToggle_1 class_change1;alias classToggle_2 class_change8"
bind MOUSE3 colorToggle //赤用か青用かここで切り替えます
bind MWHEELUP classToggle_1 //順送り
bind MWHEELDOWN classToggle_2 //逆送り
3キー切り替え部分ここまで
使い方
3キーの方はマウスホイールをクリックすると色を切り替え、クルクルすると変装をするという例でバインドしてありますが、もちろん他のキーへもバインドできます。使い方としては、青か赤か色を切り替えて決定してから(左上に色の切り替えが表示される)変装したい各クラスに対応したキーを押します。一度色を決めると、その後はクラス切り替えの1キーだけですみます。(赤ならずーっと赤。青ならずーっと青)
攻撃したあと変装を続ける
alias "+spy_attack" "+attack;wait;wait;wait;wait;wait;lastdisguise"
alias "-spy_attack" "-attack"
alias "spy_attacker" "spy_attack_on"
alias "spy_attack_on" "alias spy_attacker spy_attack_off;bind mouse1 +spy_attack;developer 1;echo ***SPY_lastdisguise_ON***;wait 300;developer 0"
alias "spy_attack_off" "alias spy_attacker spy_attack_on;bind mouse1 +attack;developer 1;echo ***SPY_lastdisguise_OFF***;wait 300;developer 0"
bind "関連付けるキー" "spy_attacker"
関連付けたキーを押すと、攻撃した後の変装を続けるか、解除するかを切り替えます。(CPをとりたいときは切り替えてから攻撃すれば、変装を解除します。)"+spy_attack"のwait;の数を減らすと、時々変装を空振りする率が高いように思います。wait;3つぐらいまでなら実用的です。SGが近くにある場合はあまり意味がありません。変装完了前にやられます。
ソルジャー用バインド
Rocket Jump
//Rocket Jump alias +rocketjump "+jump;+duck;wait;+attack" alias -rocketjump "-jump;-attack;wait;wait;wait;-duck" bind "関連付けるキー" "+rocketjump"
より抜粋。
どのように私はインターネットのブロックでRUNESCAPEを再生することができます
//Rocket Jump 2 alias +rj "+duck;wait 6;-duck;wait;+jump;+attack" alias -rj "-jump;-attack" bind "関連付けるキー" "+rj"
最初にしゃがみを入れて飛距離が伸びたバージョン
fps,Pingなどで発射のタイミングが変わるのでwaitの値は調整してください
このスクリプトのせいで(?)ロケットが撃ちっぱなしになることがあります
そのときには、コンソールを開いて -attack と入力すると直るかもしれない
スカウト&デモマン用スクリプト
自動リロードスクリプト使用時にスカウトのピストルが1発毎にリロードされたり、
デモマンの粘着グレネードがフルチャージでないと撃てない不具合に対応。
ピストルと粘着選択時は手動リロードになります。(当然弾が無くなればリロードされますが)
下にある自動リロードスクリプトが入っていることが前提。
また、専用のcfgを作っておいてスカウトとデモマンを使用する時に選択する。
developer 1;echo ** AutoReload == Scout & Demoman**;wait 500;developer 0 alias attacker_t attacker_off;-reload;bind mouse1 +attkreld bind "好きなキー" "slot1;alias attacker_t attacker_off;-reload;bind mouse1 +attkreld" bind "好きなキー" "slot2;alias attacker_t attacker_on;-reload;bind mouse1 +attack"
※他の兵科用のコンフィグを下を参考に作成しなければならないので注意
ヘビー&パイロさん用スクリプト
スカウト&デモマン用スクリプトの武器反対版です。
下にある自動リロードスクリプトが入っていることが前提。
また、専用のcfgを作っておいてヘビーかパイロさんを使用する時に選択する。
developer 1;echo ** AutoReload == Heavy & Pyro**;wait 500;developer 0 alias attacker_t attacker_on;-reload;bind mouse1 +attack bind "好きなキー" "slot1;alias attacker_t attacker_on;-reload;bind mouse1 +attack" bind "好きなキー" "slot2;alias attacker_t attacker_off;-reload;bind mouse1 +attkreld"
※他の兵科用のコンフィグを上を参考に作成しなければならないので注意
メディック用スクリプト
ヒールガンは一度押せば押しっぱなしにできるオプションが増えましたが、有効距離を外れると
もう一度発射しなければいけません。また、なんか反応が遅い気がします。
下のスクリプトを使うと、一度押したら相手がいなくても押しっぱなしになります。
回復中の味方が圏外に行ってしまっても近くに仲間がいれば途切れることなく回復する事ができます。
回復する相手を変更する時は回復中にもう一度発射ボタンを押せば止まるので、
別の相手にフォーカスを合わせて再度発射して下さい。
alias attackToggle "attack1" alias attack1 "+attack;wait; alias attackToggle attack2" alias attack2 "-attack;wait; alias attackToggle attack1" bind "好きなキー(メディガン用)" "slot2;wait;bind MOUSE1 attackToggle" bind "好きなキー(お注射用)" "slot1;-attack;bind MOUSE1 +attack" bind "好きなキー(骨鋸用)" "slot3;-attack;bind MOUSE1 +attack"
バインドは好きなキーに変更してください。
また、他の兵科の攻撃用バインドも上記のslot1,3の様に-attackを付けておかないと、
回復中に死んで兵科を変更したりすると撃ちっ放しになってしまったりするので注意。
また、下のオートリロードが入っている方は
developer 1;echo ** AutoReload OFF == Medic**;wait 500;developer 0 alias attacker_t attacker_on;-reload;bind mouse1 +attack
これを加えないと注射が単発でリロードされちゃいます。
メディック用スクリプト改良版(2011/9/11)
TF2初心者スレより (
シングルクリックで対象を切り替えることが出来るようになった。
457 :UnnamedPlayer:2011/09/11(日) 19:48:25.76 ID:qhboOhs4 Wikiにあるやつを少し変えた ■medic.cfg exec 0 bind x "slot1;-attack;bind Mouse1 +attack" bind x "slot2;+attack;bind Mouse1 aa" bind x "slot3;-attack;bind Mouse1 +attack" alias aa "-attack;wait 5;+attack" ■0.cfg -attack bind x "slot1" bind x "slot2" bind x "slot3" bind Mouse1 "+attack" ■他クラスのcfg exec 0 これでシングルクリックでよくなるはず
自動リロードスクリプト(本スレ30の名無しさん改良版)
自動リロードスクリプト |
この場合F1を押すことで自動リロードが有効になり、もう一度押すと解除される。 各クラス武器ごとの自動リロード割り当に関して、より簡素にしたい場合は上記の自動リロードスクリプトをautoexec.cfgに記述した上で、クラスごとのcfgファイルのプライマリ、セカンダリにあたる"slot1"や"slot2"の後に「;attacker_on」や「;attacker_off」を書き加えるだけで武器別に自動リロードをオン、オフさせることができます。 |
アップデートによりオプションから自動リロードが設定できるようになり、このcfgは不要になりました。
自動しゃがみジャンプスクリプト
alias +juck "+jump; wait; +duck" alias -juck "-jump; wait; -duck" bind "SPACE" "+juck"
この場合はスペースキーでしゃがみジャンプします。
押してる間はしゃがみ姿勢を維持します。
TF2のデフォルトマップにはしゃがみジャンプじゃないと
乗れない高さの段差が多いので設定しておくと便利です。
Enginnerの作るデバイスの上にもしゃがみジャンプで乗れます。
※jumpを別のキーにバインドしないとDEMOで視点変更できなくなるので注意
武器表示切り替えスクリプト
alias model_t "model_on" alias model_on "alias model_t model_off;r_drawviewmodel 1" alias model_off "alias model_t model_on;r_drawviewmodel 0" bind "F4" "model_t"
この場合F4を押すと武器表示が消え、もう一度F4を押すと戻ります。
表示をパパッと切り替えたい人へ。
bind "F4" "toggle r_drawviewmodel"
toggleコマンドを使った場合
デモマン用バインド
デモマンの粘着爆弾(Sticky Bomb)をバインドした1キーを押しっぱなしで発射から起爆まで自動で行うスクリプトです。
//粘着即爆破 // //自動リロード活性化 alias "+01" "alias 02 -reload; 02; +11; +21" alias "-01" "-11; -21; alias 02 +reload; wait 10; 02" alias "02" "+reload" //連続サイクル 1 (発射用) alias "+11" "alias 13 +12; +12" alias "+12" "+attack; wait 2; -12" alias "-12" "-attack; wait 2; 13" alias "13" "+12" alias "-11" "alias 13 -attack" //連続サイクル 2 (起爆用) alias "+21" "alias 23 +22; +22" alias "+22" "+attack2; wait; -22" alias "-22" "-attack2; wait; 23" alias "23" "+22" alias "-21" "alias 23 -attack2"
デモ録画スクリプト
alias recdemo "rec01"
alias rec01 "record demo01; developer 1; echo ********** Start Recording demo01 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec02"
alias rec02 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo01 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec03"
alias rec03 "record demo02; developer 1; echo ********** Start Recording demo02 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec04"
alias rec04 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo02 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec05"
alias rec05 "record demo03; developer 1; echo ********** Start Recording demo03 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec06"
alias rec06 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo03 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec07"
alias rec07 "record demo04; developer 1; echo ********** Start Recording demo04 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec08"
alias rec08 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo04 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec09"
alias rec09 "record demo05; developer 1; echo ********** Start Recording demo05 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec10"
alias rec10 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo05 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec11"
alias rec11 "record demo06; developer 1; echo ********** Start Recording demo06 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec12"
alias rec12 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo06 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec13"
alias rec13 "record demo07; developer 1; echo ********** Start Recording demo07 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec14"
alias rec14 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo07 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec15"
alias rec15 "record demo08; developer 1; echo ********** Start Recording demo08 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec16"
alias rec16 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo08 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec17"
alias rec17 "record demo09; developer 1; echo ********** Start Recording demo09 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec18"
alias rec18 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo09 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec19"
alias rec19 "record demo10; developer 1; echo ********** Start Recording demo10 **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec20"
alias rec20 "stop; developer 1; echo ********** Stop Recroding demo10 (NEXT demo01) **********; ;wait 500; developer 0;alias recdemo rec01"
bind "F9" "recdemo"
デモ録画スタートストップを1キーでするためのスクリプト。
この場合はF9キーを一度押すと録画スタート、もう一度F9を押すとストップします。
demo01、demo02、demo03とファイルを作っていきdemo10まで行ったら次はdem01を上書きします。
コマンドラインオプション
そもそもこれコンフィグの項目でいいのか?
- Steam上のゲーム名が表示されているところで右クリックするとプロパティが現れるのでそれをクリック
一般タブ > 起動設定 をクリックしてそこのテキストボックスに各項目を記入。
環境によってはマシンが不安定になったり、起動できなくなったりするので
その場合は設定を削除すること。-novid 起動時のムービーを飛ばせる。
大抵は毎度の起動の時間を少しでも縮めるのに使うが、
コーデックの不具合等で動画ファイルをうまく再生出来ない場合等にも使う。-console コンソールを開いた状態で起動するようにする -window ウィンドウモードでの起動を強制。-swでも可 -noborder ウィンドウモード時にタイトルバーや枠を表示しない -fullscreen フルスクリーンモードでの起動を強制。-fullでも可 -width 解像度の幅を指定する。「-width 800」のように使う。800、1024、1280などが定番。
高さは設定値に合わせて自動的に決まる。-wでも可。-height 解像度の高さを指定する。4:3以外の物を指定するときに使う。
これも幅は設定に合わせて自動的に決まる。-hでも可。-refresh 強制的に指定したリフレッシュレートで起動。60なら60Hz。60〜90あたりが無難。
平均fpsが60を下回ってる場合には効果が薄いので、普通は設定しなくてよい。
最近出てきた120Hz駆動とかのゲーミングモニタを使いたい時とかにお世話になるかも。
自動検出した値がモニタ側のサポート外になったりして画面が映らないとか言う時にも使う。
あまり変な値を入れるとモニタが壊れたりするかも知れないので慎重に。-heapsizeメモリの割り当てでパフォーマンスをあげる。搭載メモリ(KB単位で)÷2-65536の計算値を入れる。
1Gだと-heapsize 458752となる。2Gだと983040となる。
9x系のWindowsではそれぞれのアプリが好き勝手にリソースを占用するようになっていた(ので落ちやすかった)が
NT系になってからは安定性向上の為にある程度リソースの振り分けを制限するようになっている。
その制限を超えてでもメモリリソースを振り分ける為の措置だが、設定を誤れば
当然マシンが不安定になるのでしっかり計算して慎重に入力する事。
2010-09-20:Source Engineのアップデートでこのコマンドライン引数は削除されました。-dxlevel DirectXの強制指定。
70でDX7(HL1世代のレベル、超低クォリティ)、80でDX8(HL1世代後期のレベル、中低クォリティ)、
81でDX8.1(HL2のレベル、中クォリティ)、90でDX9(HL2EP1のレベル、高クォリティ)、
95でDX9のさらに高クォリティ、96〜99で最高クォリティ…と、なっているらしい。
fpsを稼ぎたい場合 -dxlevel 81 と入れるとDirectX8.1で起動する。
dxlevelを下げるとグラフィックの質は下がります。一度DirectXレベルを変更して起動すれば、以降は起動設定を外しても変更は保存されます。
付けたままだと起動するたびに解像度・明るさ設定などが初期化されるので注意。
使用しているドライバのバージョンによっては変更できない場合もあり。設定のビデオタブを見ればDirectXレベルを確認できます。
(OrangeBox以降のバージョンに使われている「Source2007」ではDX7以前への対応は切り捨てられた為、
TF2では81及び90,95,98しか設定出来ないので注意)-autoconfig 初回起動時に自動で行われるハードウェアの性能テストを強制的にもう一度行わせる。
内部設定が全てリセットされる。突然動かなくなった時などに使う。
上の項目同様付けたままだと起動するたびにリセットされるので注意。-nosound 一切の音声出力を止める。音源部分に問題がある場合だけ使い、サウンドカードのドライバを最新にする、
DirectX診断ツールでサウンドのハードウェアアクセラレーションをいじる、等と組み合わせて使おう。-32bit 64bitのOSを使用している時に、強制的に32bitモードで起動させる -nocrashdialog メモリーリードエラーが発生しても、ダイアログを出さないようにさせる。
ダイアログが出なくなるだけで、エラーが発生すればしっかり強制終了するが
ダイアログが見えなくなってしまい操作不能に陥りOS強制再起動するしかなくなる…
と言う事態は回避出来るようになる。-sillygibs ゴア表現がドイツ市場版向けの仕様になり肉片の代わりにファンシーなおもちゃが飛び散る。
但し全体の仕様が完全に変更される訳ではない為、
世界観が人間とロボットの世界のどちらにも統一されず中途半端になってしまう。
肉体粉砕時に血液を撒き散らす処理をしなくなる為、混戦時のfpsが向上する?
拡張ファイル
キーボード設定拡張ファイル
キーボード設定に、便利な項目を増やすことが出来る拡張ファイルです。以下のようなバインドを、ゲーム中のキーボード設定で行えるようになります。
たとえば"ありがとう"とか"ディスペンサーをここに"など他人とのコミュニケーションでVCが使えない人のためにZ,X,Cキーがあるのですが、デフォルトではいまいち使いづらいと思います。
このファイルをダウンロードして指定したフォルダに入れるだけでファンクションキーに"ありがとう"を入れれたり、デモの再生、その他チャットを好きなキーに割り当てることが出来ます。
- 「コミュニケーション」 ― ラジオによる発言の設定項目です 。
- 「クラス固有の能力」 ― クラス別の特別な能力の設定項目です。エンジニアの項目が追加されています。
- 「デモ」 ― デモの記録・再生の設定項目です
- 「基本的な会話」 ― 最も基本的なチャットの設定項目です
- 「実験」 ― 実験的な項目です。あまり触れないほうが良いでしょう。
詳しくは以下のサイトにインストール方法などがありますのでご覧下さい。
詳細設定拡張ファイル
設定メニューに便利な項目を増やすことが出来る拡張ファイルです。以下のような設定を「マルチプレイヤー」の「詳細...」から行えるようになります。
- FPSの表示/非表示切り替え
- 座標・速度の表示/非表示切り替え
- コメンタリーモードのON/OFF切り替え
- ネットワークグラフの表示/非表示切り替え及び位置調整
詳しくは以下のサイトにインストール方法などがありますのでご覧下さい。
リロード補助
リロードの大半を自動化できます
既存のオートリロードコンフィグとの違いはそのときの武器によってリロードするかしないかを自動で切り替えてくれます
たとえばスカウトの場合、ショットガンはオートリロード、ハンドガンはリロード無しと言ったかんじです
導入方法、使い方などはアーカイブのなかの説明書を参照してください
クラス変えれば勝手に適応できるようになってまじ楽になった
これぞオートリロード
ダウンロード
更新しました、勝手に使ってね
リロード補助スクリプト
ほぼ上のリロード補助と同じ。誰も再アップしてくれないので、新しく作りました。
↑スカウトとソルジャーのcfgで、alias の名前は、["]でくくってください。
ソルジャーはなくても問題ないですが、スカウトは、ピストル撃つと1発ごとにリロード入ります。
↑の方、指摘ありがとうございました。先程配布していたページとcfgを修正しました。
自動粘着爆弾起爆スクリプト
alias explodir "+attack2; wait 5; -attack2; wait 5; sacao;"
alias +stog "alias sacao explodir; explodir;"
alias -stog "alias sacao;"
bind "MOUSE2" "+stog"
メニュー画面に表示される項目をカスタムする
メニュー画面に表示される項目をカスタムするファイルです
項目の並び替え、特定項目の削除、独自項目の追加、既存文字の変更などが可能になります
TF2のアップデートにより、メニューは増えたり変更されたりしています。
現在ではこのファイルをそのまま使うことはできません。編集方法を理解するためにご利用ください。
■変更・追加されるもの
導入すると下記のようにメニューに表示される項目が追加・変更されます
また各機能別に分けてそれぞれの間に ------ を入れて見やすくします
誤操作しやすい"切断"の項目はメニュー下部に移動させてあるので押し間違いが減るかも
ファイルを開いて編集すれば各自オリジナルなメニューが作れます
編集方法はReadMe.txtを参照
おまけ(英語表記を日本語化).txt にはゲーム中、一部日本語表示されないメッセージを
修正する方法が書いてあります
●追加されるもの
・Alt+Tab バグ修正
Alt+Tabを押してしまってテクスチャが正しく読み込まれなくなった場合、終了することなく修復出来ます
効果があるかは未確認、FPSBANANAから引用
・開発者コンソールの表示
開発者コンソールを表示します
・DEMOの録画開始
デモファイルの録画を開始します
押しても何も変化は起きませんが、録画開始されてます
実行されるコマンド=status;record demo1
・DEMOの録画停止
デモファイルの録画を終了します
押しても何も変化は起きませんが、録画終了されてます
実行されるコマンド=stop
・DEMO 再生(シンプル)
デモファイルを再生するシンプルなプレーヤー(demoui1)を表示します
・DEMO 再生(多機能)
デモファイルを再生する多機能なプレーヤー(demoui2)を表示します
・再接続
サーバーへの再接続
実行されるコマンド=retry
●変更されるもの(それぞれ類似項目へ移動)
・プレイヤーの音声をオフにする
・サーバー作成
・切断
誤操作防止のため少し下に移動
fix3版 ダウンロード
コマンドとCVAR
コマンド
指定したキーのバインドをはずす
unbind
すべてのキーのバインドをはずす
unbindall
バインドされたキーのリストを表示
key_listboundkeys
値が変更されたcvarを表示
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